発酵熟成プラセンタエキス原料
Fermentation Placenta Extract
発酵熟成プラセンタとは?
「発酵熟成プラセンタ」はプラセンタエキスを酵母・黒糖でじっくり発酵させた後、さらに熟成させた原料です。弊社では、安全なSPF豚や大自然で健康に育ったモンゴル産馬、さらにとても貴重な国産馬(北海道・熊本)の契約牧場の胎盤から抽出した各種プラセンタ原料をご用意しております。
発酵・熟成により成分が変化し、有用成分(ビタミン・ミネラル・アミノ酸など)の増加に成功。特にスーパーアクティブアミノ酸(SAアミノ酸)は20%の増加に成功。従来のプラセンタが持つ、美肌効果・抗疲労効果・吸収率がさらに高まりました。
発酵・熟成により有用性アップ!

有用成分の増加

効果アップ

吸収率アップ
期待できる効果
美白・美肌効果
※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
コラーゲンの産生促進
ターンオーバーの正常化
保湿効果
エイジングケア作用
アミノ酸分析の比較
「発酵熟成プラセンタ」は発酵・熟成することにより、シスチンやアラニンなど各種アミノ酸の増加を確認しています。
プラセンタエキス末 | 発酵熟成 プラセンタエキス末 |
|
---|---|---|
リジン | 360mg/100g | 1060mg/100g |
ヒスチジン | 150mg/100g | 490mg/100g |
アラニン | 390mg/100g | 1140mg/100g |
プロリン | 170mg/100g | 530mg/100g |
セリン | 210mg/100g | 690mg/100g |
トリプトファン | 60mg/100g | 210mg/100g |
シスチン | 0.00mg/100g | 130mg/100g |
※日本食品分析センターにて分析
(株式会社ホルス比)


ミネラル・ビタミン分析の比較
「発酵熟成プラセンタ」は発酵・熟成することにより、各種ミネラルや各種ビタミンの増加を確認しています。
プラセンタエキス末 | 発酵熟成 プラセンタエキス末 |
|
---|---|---|
ナトリウム | 211mg/100g | 629mg/100g |
鉄 | 0.91mg/100g | 4.07mg/100g |
カルシウム | 80.4mg/100g | 232mg/100g |
マグネシウム | 10.7mg/100g | 33.6mg/100g |
亜鉛 | 0.74mg/100g | 2.99mg/100g |
チアミン(ビタミンB1) | 0.06mg/100g | 0.14mg/100g |
リボフラビン(ビタミンB2) | 0.1mg/100g | 0.2mg/100g |
ビタミンB6 | 0.043mg/100g | 0.14mg/100g |
ナイアシン(ニコチン酸相当量) | 1.43mg/100g | 5.17mg/100g |
※日本食品分析センターにて分析
(株式会社ホルス比)
約3倍~4.5倍にUP!!
約2倍~3.6倍にUP!!
■プラセンタエキス末 ■発酵熟成プラセンタエキス末




分子量の分布の比較
「発酵熟成プラセンタ」は発酵・熟成することにより、低分子化しお肌や体への吸収性が高まりました。
分子量分布 | プラセンタエキス末 | 発酵熟成 プラセンタエキス末 |
---|---|---|
6,000以上 | 10% | 8% |
3,000~6,000 | 15% | 21% |
1,000~3,000 | 27% | 38% |
500~1,000 | 7% | 9% |
200~500 | 9% | 6% |
200未満 | 32% | 18% |
※日本食品分析センターにて分析
(株式会社ホルス比)
水分の保持機能が高い!
<分子量小>
お肌への吸収性が高い!
ポリペプチド:分子量1,000程度
オリゴペプチド:分子量500程度
ペプチド:分子量100程度
発酵熟成プラセンタエキスは各分子量をバランス良く配合
■プラセンタエキス末 ■発酵熟成プラセンタエキス末

有用性試験の実施
「発酵熟成プラセンタ」は発酵・熟成することにより、様々な有用試験を行っており、その有用性が実証されています。
肌水分蒸発抑制作用
■プラセンタエキス末 ■発酵熟成プラセンタエキス末

「発酵熟成プラセンタエキス」の肌水分への影響を検討したところ、水とプラセンタエキスと比較して、肌水分蒸発抑制効果が高く、より保湿力があることを確認しました。
※条件
温度:26℃
湿度:32%
■ 発酵熟成プラセンタエキス
■ プラセンタエキス
■ 水
安全性試験の実施
「発酵熟成プラセンタ」は発酵・熟成することにより、各種安全性試験を実施しており、その高い安全性が確認されています。
試験名 | 結果 | 試験概要 |
---|---|---|
パッチテスト | 異常なし | ヒトの皮膚に検体を塗布して、異常が生じるか判定 |
復帰突然変異性試験 | 異常なし | 摂取した際に遺伝子が突然変異を起こさないかを確認 |
染色体異常試験 | 異常なし | 発がんの初期過程に見られる染色体の構造以上、数的異常の確認 |
※日本食品分析センターにて分析
(株式会社ホルス比)